2010年10月27日水曜日
おはなし会 10月21日13:00~
第5回公開おはなし会 10月21日13:00~15:00
プログラム
・風の神と子ども
・お話を知らなかった若者
・ありこのおつかい
・テイザン
~休憩~ 手遊び・わらべ歌 てんつくてん・むしかご
・鼠の婿とり
・森の家
・ついでにペロリ
・おおみそかの火+正月神さん(京都のわらべ歌)
2003年4月から2005年3月まで通ったストーリーテリング講習会。全国各地からストーリーテリングを学びたいという人々が27名集まりました。2年間の講習後も、年間4回の勉強会を続け、2006年夏から年1回、「公開おなはし会」を開いています。
ストーリーテリングの勉強は勿論、地元でもやっていますが、「なぜ東京まで出かけるのか」と問われれば、それは「日常とは違うところで、緊張感を持って語る必要がある」と思うからです。「お話と新鮮な気持ちで向かい合いたい」という気持ち。子どもたちに語るとき、「惰性に流されないようにしたい」という気持ち。それを忘れないようにしたいので、できるだけいろんな場で語り練習したいと思うのです。
例えば、何回も語っている繰り返しの多い昔話等、語り手の方が慣れてしまって繰り返しを「くどい」と思ってしまったりしますが、初めての聞き手は絶対「くどい」なんて思わないはず。普段の勉強会では、常に「初めて聞く人」を想定して語るのは、結構大変。そういう「ドキドキ感」を心に呼び起こすために常ならざる場で語りたいと思うのです。
1か月から2か月同じ演目を演じる役者さんは偉い!と思います!!!
「毎日新しい発見があります」とか「楽日目指して作り上げる」とか、作品と向き合うその姿勢を学ばなくては!
そういう「進化」をめざし、がんばろう!
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