2025年4月19日土曜日

風景:シクラメン

シクラメン
関東の友人が送ってくれていたシクラメン。栽培農家が生産をやめたとのことで、一昨年送ってくれたこれが最後の鉢。なんとか年越しして今年も咲きました。シクラメンというと「冬の花」という感じですが、自然に任せれば「春の花」なのです。

風景:紫蘭

紫蘭
こちらもツンツン伸びてきて花が咲き始めました。こちらの花は「ゆかしい」って感じかな?

風景:モッコウバラ

モッコウバラ
この陽気で、一気に花が咲き始めました。黄色は華やか、白は清楚。手入れの楽なモッコウバラですが、お天気が続くと1週間で盛りは終わりです。

舞台:「蒙古が襲来」東京サンシャインボーイズ 復活公演 穂の国とよはし芸術劇場 4月18日(金)18:00~

「蒙古が襲来」
東京サンシャインボーイズ復活公演、拝見しました。サンシャインボーイズ時代の舞台は拝見したことがなく、それ以降の三谷幸喜の作品は結構拝見しています。そしていつしか…足が遠のいてるかも…。ということで今回は心を立て挑戦。ところで、主催者枠で落選したのですが、劇場枠でチケットが取れたのはラッキーだったのかしら?東京の友達はパルコで落選したようだし…。三谷幸喜らしい「笑い」がちりばめられた作品ですし、それぞれに「あてがき」でもあるらしい。人ってそんなに変わらないから、やっぱり昔から今にいたるまでこういう見え方がするんだろうな…と思いました。個人的には「コント的」と感じるところもありましたが、役者の皆さんがとても楽しそうに演じてらっしゃるのが印象的な舞台です。次回は2015年とのこと。誰が何を演じて、誰が観るのかな?様々な意味で楽しみですね、私は見られないけど。そこも三谷幸喜らしい。

2025年4月17日木曜日

舞台:4月文楽公演「通し狂言 義経千本桜」国立文楽劇場 4月12日(土)10:30~20:30

「通し狂言 義経千本桜」
桜の季節、念願の通し狂言を拝見しました。朝の10:30から夜の20:30までかかりましたが-本当はもっとかかるー、とてもよかったです。特に第3部は、道行初音旅の美しさ-太夫たちも桜の裃ーは人形ならではの動きがあり、うっとりしました。そして、道行と河連法眼館での狐忠信の人形と使い手の早変わりもうっとり。歌舞伎でも早変わりがありますが、人形ならでは「ファンタジー」を感じます。第1部と第2部も、関西ならではの親子の情・柔らかさが感じられ、人形浄瑠璃って心に沁みるなと思いました。また機会があれば拝見したい!
会場に飾られていた人形

2025年4月7日月曜日

風景:桜、7本並び

7本桜
7本の桜が、今年も咲きそろっています。間に8本目(?)となる小さな木も…あります。近づけませんが花びらは遠くまで運ばれます。きれい。

風景:カラスノエンドウの実

カラスノエンドウの実
日当たりの良いとこでは、もう実が!来週には黒くなって弾ける?こんな風に子孫を残していくんですね。刈られる前に、抜かれる前に、生き残り戦略でしょうか?

2025年4月4日金曜日

風景:ヤブガラシ?

ヤブガラシ?
これは…何の芽?ググると「ルバーブ」と出るのですが…ここにルバーブがあるハズがない!ここは日陰の木の下…ヤブガラシの芽に違いない!

風景:桜

とある学校の前庭の桜。幹の下の方にも枝が出て花が咲きます。きれい。
根元の近くに咲く桜!

風景:チューリップ朝と昼

チューリップ 今年はチューリップが咲くのが早いように思います。
朝のチューリップ
昼のチューリップ

2025年4月3日木曜日

風景:スズランスイセン

スズランスイセン
こちらも、公園で発見。咲き始めまてました。揺れると音が聞こえてきそう…と思ったりします。

風景:花にら

ハナニラ
とある公園にて発見。薄い紫色。毎年見せていただいてますが、丈夫な草なので、いつの間にか増えています。日差しの中で揺れています。
日陰の所では、色が変わる?

展覧会:おしり探偵 モンキーパーク 4月1日(火)

おしり探偵
子ども達に人気の「おしり探偵」。でも遊園地では、子ども達は乗り物に夢中?ガラガラでゆっくり「謎解き」できました!

風景:桜ー犬山 4月1日

モンキーパーク前の池の桜-柔らかな花びらがきれい!
モンキーパークフラワーガーデンの枝垂れ桜-まだ固い蕾の枝垂れ桜。2日経って、今日は咲いているかな?

2025年3月31日月曜日

風景:木瓜

ボケ
こちらの木瓜は、赤とピンクが混ざって咲きます。赤にも色々な赤があります。

風景:スミレ

スミレ
コンクリートの間に「春」。毎年楽しませてもらっています!

2025年3月29日土曜日

本:『照子と瑠衣』井上荒野(祥伝社)

『照子と瑠衣』井上荒野(祥伝社)
映画「テルマ&ルイーズ」へのオマージュ作品…と言えばよいのかな…。でも、もっと明るいというか光を感じる物語です。そして、いつもの井上作品通り、なんておいしそうな料理でしょう!他の作品の登場人物もちょっと顔を出しますが、年齢を重ねた女性のもつ魅力がとても感じられる作品です。と思ったら、NHKのプレミアムドラマになるそうです。ついでに宇陀川静子さん主演のドラマも観たい!

風景:シデコブシ

シデコブシ
上を見上げれば、シデコブシが咲いています。本当は「青空」に映える写真を撮りたかったのですが…。コブシの花はそれぞれの木によって「当たり年」というか、よく咲く年とあまり咲かない年があるようです(剪定加減もあるのかな)。この木は、柔らかな花びらがきれいでした。

風景:カラスノエンドウ

カラスノエンドウ
そして、下を見るとカラスノエンドウがもう花を咲かせ始めています。ちょっと暖かくなると一気に芽を出し花を咲かせます。これからどんどん伸びていき、春休みが終わるころには膝丈まで伸びます。そして沢山の黒い莢を付け、種を飛び散らせます。植物の生命力を感じます。

風景:トキワマンサク

トキワマンサク
散歩道で咲いています。柵に絡みつくように枝が伸び、花が咲き始めていました。

風景:椿

椿
鉢植えの赤い椿、咲き始めました。花粉が花弁にかかっているのが、なんだか怪しい雰囲気に…なってます。
こちらは一輪だけアップしました。「カメリア」って感じかしら?

2025年3月25日火曜日

風景:ユキヤナギとカタバミ

雪柳
春の花ですが「雪柳」。きれいですよね、白い雪がふんわりかぶっているようです。レース編みをいつも連想します。
ハナカタバミは白やピンクもありますが、やっぱり春は黄色ですよね。お日様に似合います。

2025年3月24日月曜日

風景:青い花2つ

ムスカリとアネモネ
ムスカリは一斉に花を咲かせ始めました。これから次々咲いていくことでしょう。
アネモネは、いろんな色のを植えてあるのですが、この青紫のが一番目に咲きました。下に蕾もあるようです。

風景:メジロ

メジロ
木瓜の木の間を2羽のメジロが飛んでいました、動きが速いのでうまく写真が撮れない…わかるかしら?

2025年3月22日土曜日

本:『ほんのささやかなこと』クレア・キーガン(早川書房)

『ほんのささやかなこと』クレア・キーガン
本文は130ページの中編作品。1985年のアイルランドの舞台として物語ですが、読後すぐ連想したのは『ダブリン市民』(ジョイス)。取り立てて大きな事件が起こるわけではないけれだ、主人公の心の中では大きな転換が起こる様子が静かに語られる。描かれる市民の生活、ちょっとした心の動き、小さな町で生きることの楽しさと苦しさ…。クリスマスを前にした一家が、これからどうなっていくのか…。最後の決断は、主人公一家の今後の生き方を読み手に考えさせながら…です。「正直に生きる、誠実に生きる」ことを考えました。読んでよかった物語です。

2025年3月19日水曜日

風景:伊吹山

伊吹山
雪に包まれるのもあと少し。春にはまた違った伊吹山に出会うことでしょう。一度登ってみたかったですが、ロープウェイが無くなったので、多分下から仰ぎ見るだけで終わりそうです。でも、関西と行き来するときには必ずそのお姿を見る楽しみがあります。またね!

風景:砕石の山

砕石場
新幹線より北の方に見える山は、長年山を崩して土砂採集している山です。今から30年以上前には、右側にも山がありました。在来線特急に乗ると、下りの時でしょうか、近くを通るときがあり、山の上、そして中腹に働くショベルカーを見ることができました。どこまで山を崩していくのか…、建設業を支える事業なのでしょう。ずっと変わらない風景と時とともに変わる風景を思います。

2025年3月14日金曜日

風景:河津桜

河津桜
駅前の「河津桜」そろそろ満開でしょうか。桜は気を付けていないと…「散ってしまって、観られなかった(涙)」…です。
アップにすると花びらの美しさが際立ちますよね。濃いピンクがきれい!

2025年3月10日月曜日

舞台:「リビングルームのメタモルフォーシス」チェルフィッチュ×藤倉大withアンサンブル・ノマド 芸創センター 3月1日(土)14:00~

「リビングルームのメタモルフォーシス
チェルフィッチュの舞台は、観劇するというより鑑賞するという言葉はふさわしいと思います。今までいくつか拝見していますが、額縁の中に入り込んでいくような気分になります。今回の作品は、藤倉大との合作的な作品らしいのですが、現代音楽と相まって、ますます「ここではないどこか」「未来の廃墟」というイメージがありました。気持ちがザワザワする感じが面白かったです。

2025年3月9日日曜日

風景:水仙

水仙
こちらも散歩中に発見。とある公共施設のフェンス越しに写真を撮りました。行く株かかたまって咲いています。葉っぱが霜焼けしていなくて、株の形も奇麗。また見に行きます。

風景:木瓜

ボケ
木瓜が咲き始めたを、散歩中に見つけました。古風な花が好き。