「弦楽四重奏の調べに乗せる和と洋の心」
プログラム
ハイドン 弦楽四重奏曲op20-4
シューベルト 弦楽四重奏曲第十二番
山田耕作 弦楽四重奏曲第二番
安部幸明 弦楽四重奏曲第七番
雨の中、行ってきました。ウッディな素敵な会場でした。音の響きも素晴らしい。ヴァイオリン、上手!!
2013年11月4日月曜日
舞台:「魔笛-プラハ国立劇場」 愛知現芸術劇場第ホール 10月19日(土)15:00~
「魔笛」
行きに入りの演目。ベルイマンのビデオは何回観たか?モーツァルトの記念年には必ず上演され、TV放送もされます。個人的にはいつも「タミーノの見てくれ」が気になる演目でもあります。ベルイマンはOK。イギリス映画もギリギリロイヤルファミリーっぽくてOK。メトはダメ-レスラーか相撲取り-。やっぱり「王子様」を期待するのですよ。
やったぁ、今回はOKでした! 声も王子さまらしい涼やかなテノール。でももう少し大きい声と嬉しかったかも。
その他の出演者では、パミーナちょっと不安定な声だったのが気になりました。モノトナスはもう一工夫欲しい。ザラストロ、パパゲーノ、パパゲーナは安定感があって良かった-どの公演でもこの三人はハズレということが少ない。夜の女王はやっぱりこの演目の「目玉」。出演者の方もそれは承知しているのできちんと聴かせてくれました。
残念だったのは、合唱が薄かったこと。三人の侍女ももう少しだったし、三人の童子が女性だったのも残念-やっぱり童子だといかにもジングシュピールという感じがして好き-。
来日公演のせいか、舞台装置も若干スカスカしていて…。
9月の「蝶々夫人」が思いのほか良かったので、ちょっと採点が辛くなりました。
行きに入りの演目。ベルイマンのビデオは何回観たか?モーツァルトの記念年には必ず上演され、TV放送もされます。個人的にはいつも「タミーノの見てくれ」が気になる演目でもあります。ベルイマンはOK。イギリス映画もギリギリロイヤルファミリーっぽくてOK。メトはダメ-レスラーか相撲取り-。やっぱり「王子様」を期待するのですよ。
やったぁ、今回はOKでした! 声も王子さまらしい涼やかなテノール。でももう少し大きい声と嬉しかったかも。
その他の出演者では、パミーナちょっと不安定な声だったのが気になりました。モノトナスはもう一工夫欲しい。ザラストロ、パパゲーノ、パパゲーナは安定感があって良かった-どの公演でもこの三人はハズレということが少ない。夜の女王はやっぱりこの演目の「目玉」。出演者の方もそれは承知しているのできちんと聴かせてくれました。
残念だったのは、合唱が薄かったこと。三人の侍女ももう少しだったし、三人の童子が女性だったのも残念-やっぱり童子だといかにもジングシュピールという感じがして好き-。
来日公演のせいか、舞台装置も若干スカスカしていて…。
9月の「蝶々夫人」が思いのほか良かったので、ちょっと採点が辛くなりました。
舞台:「ムサシ 2013年」 彩の国芸術劇場 10月9日(水)13:30~
「ムサシ 2013年」
初演2009年、再演2010年、そして再々演。戯曲としては、どんどん良くなっているように思います。
何しろ初演の時は、皆さん「自分で手いっぱい」という状態なのか、どこが大事かどこが繋ぎか、どこが泣かせどころかどこがコメディポイント か、力の入れ具合の加減が無くて、観客はずっと緊張を強いられていて疲れました。まぁ、それはそれで「力演」「緊張感」があって良かったのですけどね。今回はあっさり進むところも多く、物語として楽しめました。
でも、初演で一番好きだったシーン-武蔵と小次郎が旅支度の脚絆を巻くところ-があっさりしているのは物足りないと思いました。時々かわす二人の目線がなんとも言えず良くて、最後「友人です」という武蔵の台詞に繋がっていて好きだったのです。
帰り道「初演の時は“萌えシーン” もっとあったよね」と友人と話しました。そう、今回はあまり“萌え”が無かったです。どっちかというと、「コメディ色」が強くなっていました-特に武蔵が-。
時間を経て、配役が変わって、芝居も変化するのでしょう。
初演2009年、再演2010年、そして再々演。戯曲としては、どんどん良くなっているように思います。
何しろ初演の時は、皆さん「自分で手いっぱい」という状態なのか、どこが大事かどこが繋ぎか、どこが泣かせどころかどこがコメディポイント か、力の入れ具合の加減が無くて、観客はずっと緊張を強いられていて疲れました。まぁ、それはそれで「力演」「緊張感」があって良かったのですけどね。今回はあっさり進むところも多く、物語として楽しめました。
でも、初演で一番好きだったシーン-武蔵と小次郎が旅支度の脚絆を巻くところ-があっさりしているのは物足りないと思いました。時々かわす二人の目線がなんとも言えず良くて、最後「友人です」という武蔵の台詞に繋がっていて好きだったのです。
帰り道「初演の時は“萌えシーン” もっとあったよね」と友人と話しました。そう、今回はあまり“萌え”が無かったです。どっちかというと、「コメディ色」が強くなっていました-特に武蔵が-。
時間を経て、配役が変わって、芝居も変化するのでしょう。
展覧会:「レオナール・フジタ展」 bunkamuraザ・ミュージアム 10月8日(火)午後
「レオナール・フジタ展―ポーラ美術館コレクションを中心に」
今回「小さな職人たち」が多数展示とのことで、「いつか機会が有ったら“小さな職人シリーズ”の版画が欲しい」と言っている友人と行きました。
でも…オリジナルの絵は結構不気味…かも。なんというか、皮で作った人形を連想するのです。可愛いというより、グロテスクなイメージ。部屋に飾ると夢でうなされそうです。
友人も、「これはちょっと考える」という結論に。
1Fギャラリーの版画は気に入った作品もありました。以前も見たと思うのですが、女性の素描はとっても素敵。でもお値段も「素敵…400万円???」。ちょっと手が出ません。
今回「小さな職人たち」が多数展示とのことで、「いつか機会が有ったら“小さな職人シリーズ”の版画が欲しい」と言っている友人と行きました。
でも…オリジナルの絵は結構不気味…かも。なんというか、皮で作った人形を連想するのです。可愛いというより、グロテスクなイメージ。部屋に飾ると夢でうなされそうです。
友人も、「これはちょっと考える」という結論に。
1Fギャラリーの版画は気に入った作品もありました。以前も見たと思うのですが、女性の素描はとっても素敵。でもお値段も「素敵…400万円???」。ちょっと手が出ません。
2013年10月6日日曜日
展覧会:「中原淳一展」 刈谷市美術館 10月3日昼
朗読:「秋」 HITOMIホール 9月30日(月)15:00~
「秋」(音楽と朗読で過ごす豊かなひとときVOL.8)
プログラム
秋 芥川龍之介
トーク
ごんぎつね 新美南吉
少しずつ秋らしくなってきて9月末の朗読会。
下降する音に乗せて語られた「秋」。ざっと黙読した時は「芥川というより武者小路?」と思ったのですが、朗読で作られた世界は、やっぱり芥川らしい深みが有りました。
「ごんぎつね」は可愛らしい絵本になっているものが多くありますが、今回は「生きていくことの重さ」を感じました。「ストーリーテラー南吉」を再認識しました。
プログラム
秋 芥川龍之介
トーク
ごんぎつね 新美南吉
少しずつ秋らしくなってきて9月末の朗読会。
下降する音に乗せて語られた「秋」。ざっと黙読した時は「芥川というより武者小路?」と思ったのですが、朗読で作られた世界は、やっぱり芥川らしい深みが有りました。
「ごんぎつね」は可愛らしい絵本になっているものが多くありますが、今回は「生きていくことの重さ」を感じました。「ストーリーテラー南吉」を再認識しました。
登録:
投稿 (Atom)










